ボーンフリーというイベント

アメリカのカリフォルニア州で開催されている『ボーンフリー』というイベント。

昔、僕も行ったことがあります。

2回くらいだったかな。たぶん。

まだ会社員だった頃。

ノリで刺青入れたけど、『BORN FREE』って入れたらタダでいいよ。なんて言われたもんで、

全くカネのなかった僕は、謎の刺青を右腕に入れました笑

後悔はしていないけど、ノリは怖いなと今になって思います。

会場は、ザ、アメリカって感じだったけどカリフォルニアのイベントは少しだけ緊張します。

その前は東海岸のフロリダ州で開催されている「デイトナバイクウィーク」というところに何回か行ったけど

どちらかというとそっちの方が町全体がバイク一色(ハーレーだけではないけどハーレー中心なイメージ)

ずっとバイクの音はするし、周辺ホテルは全て通常の倍以上の金額になるし。

なんかチャレンジ精神満載だった時なので、一生懸命動いて毎日毎日睡眠時間2時間くらい。

寝るのがもったいない。そんな感じでガムシャラに動いていたので今思えば、すごく楽しかったです。

カメラも今みたいにデジタルじゃなかったので、フィルムをたくさんカメラバッグに仕込んで、どんどん色んな人に話しかけて、オッパイ見せてもらったり(笑)

なんでかわからないけど、当時のアメリカ人(女性)にカメラを向けると、ノリノリでおばちゃん達はオッパイを見せてくるのです。

開放的な文化なのか、イベントで盛り上がってるのかなんなのか。。。面白かったからいいけど。

不思議な文化です。日本では定着しないだろうね。こればっかりは。

というわけで、アメリカの思い出話。

次は、東南アジア編でもいこうかしら。

 

ここで、少しだけボーンフリーの写真。

これもまた僕が絶対的な信頼を置く、九州は福岡のカメラマン

松本和男さんの写真を少しだけ。

(勝手に使ったら怒られるかも。怒られたら消します)

松本くんのエピソードもまたどこかで、勝手に書こうと思います。

とにかく、僕が知っている中で1番バイクに対する情熱が熱いカメラマンだと思っております。

 

あーーーーー、アメリカ行きたい。